光コラボレーションとは何?ネット初心者でも分かる3つの内容まとめ

ネットの基礎知識光コラボ

最近「光コラボレーション」という言葉を耳にしますが、インターネットは専門用語ばかりで何が何なのか分かりにくいものです。

光コラボにすると「安くなる」という電話も良くかかってくるし、訪問販売の営業マンが来ることもあります。安くなるのは嬉しいけれど、よく分からないから乗り換えて良いのか不安もありますよね。

そこで今回は、「光コラボレーション」とは何なのか、初心者でも分かるように3つのSTEPで分かりやすくまとめてみました。

ネット初心者の方も、そうでない方も参考にして頂けたら幸いです。

 

こんな方には参考になるかも

  • 光コラボレーションとは何なのかを知りたい方
  • ネット料金を少しでも安くしたい方
  • ネットの乗り換えが面倒な方

 

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【STAPE1】光コラボレーションとは何?

光コラボレーション(光コラボ)とは、2016年2月から始まった新しいインターネットです。

「インターネットはNTTが提供し、接続はプロバイダが提供する」という今までの流れから、「インターネットもプロバイダも、光コラボレーション事業者が管理し提供する」という流れに変わりました。

ネコ助
時代の流れですね
ニャン吉
通信業界は時代の流れが激しいからな

光コラボレーションは「NTTフレッツ光」から「光コラボレーション事業者」に「転用」する事で簡単に切り替える事ができるインターネットです。

また、光コラボレーションは「NTTフレッツ光」から転用する方法以外に、最初から新規で光コラボレーションを契約する事もできます。

 

光コラボレーション事業者とは?

光コラボレーション事業者は、ネットとプロバイダの両方を管理し提供する事業者です。

ネット回線は「NTTからレンタル」という形になるので、NTTフレッツ光から転用する場合は基本的に工事は必要ありません。

文字で説明すると分かりにくいので、下の分かりやすい図をご覧下さい。

 

 

ネットを提供している「NTTフレッツ光」と、ネットへ接続をしてくれる「プロバイダ」が1つにまとまると料金が安くなります。

何でもまとまると安くなる時代ですね。

 

NTTフレッツ光は解約になるの?

NTTフレッツ光から光コラボ事業者へ転用した場合、ネットの契約はNTTから光コラボレーション事業者へ移るので「解約扱い」になります。

しかし、NTTフレッツ光から転用の場合は解約金は免除されるので、解約金は請求されません。費用としてかかるのは、NTTフレッツ光から光コラボ事業者へ転用する際にかかる事務手数用3,000円くらいです。

プロバイダは解約になるの?

例えば、現在「OCN」というプロバイダを契約しているとします。「NTTフレッツ光」から「OCN光」という光コラボレーションへ転用した場合、プロバイダもそのまま引き継がれます。

もしも現在「OCN」というプロバイダを契約していて、「ぷらら光」という光コラボレーションへ転用した場合は、プロバイダも「ぷらら」になるのでOCNは解約する必要があります。

プロバイダを変更してまで乗り換えるメリットがあるなら良いのですが、そうでない場合は、できるだけ現在使っているプロバイダが提供する光コラボレーションへ転用するようにしましょう。

 

 

ネコ助
昼食と飲み物を別々で頼むより、「セット」にした方がお得!みたいだニャ!
ニャン吉
ジェネリック医薬品みたいな物という考えもありだぜ!
ネコ助
そういう考え方もありますね!

 

【STAPE2】転用すると何が変わる?

実際にNTTから光コラボレーションへ転用するとなると何が変わるのでしょうか?

次は、実際に転用した後に変わる事をご紹介します。

 

請求元が変わる

今までの請求は、NTTの請求とプロバイダの請求が別れていました。「おまとめ請求」をしている場合でも料金明細の内訳は別れて記載されます。

光コラボレーションへ転用した場合は、「◯◯光」という名称で一括請求されます。

しかし、NTTフレッツ光のオプションを全て引き継げない光コラボレーション事業者もあります。その場合は引き継げないオプションだけ今まで通りNTTから請求されます。

ネコ助
え?全部まとまるわけじゃないの?
ニャン吉
光コラボレーション事業者によっては全部まとまらない場合もあるようだな。
詳しくは下の図を見たら分かると思うぜ!

 

出典:NTT西日本公式ページ

 

光コラボレーション事業者の取り扱いできるサービスはこちらで確認できます。

 

料金が安くなる

NTTフレッツ光は年数に応じて段々と安くなるプランがあります。しかし、最安値になるまでに10年近くかかるので、その間高いまま使う事になります。

しかもプロバイダ料金は別請求ですので結局最安になったとしても5,000円〜6,000円くらいかかります。

「NTTフレッツ光」から「光コラボレーション」に転用した場合はプロバイダ料金込みになるので、NTTフレッツ光を長く使うよりも早く安くする事ができます。

「フレッツ光+プロバイダOCM」の料金と「OCN光」の料金比較表を分かりやすく表でまとめてみました。

 

フレッツ光とOCN光の料金(戸建て)

 

ネット料金
(戸建て)
フレッツ光(東日本)
5,700円
フレッツ光(西日本)
5,400円
OCN光
6,200円
割引【ギガ推し!割引】
-300円

【にねん割】
-700円
Webもっともっと割
-1,590円〜-1,790円
2年自動更新型割引
-1,100円
プロバイダ料金
(戸建て)
OCN
1,100円
OCN
1,100円
プロバイダ料金なし
光電話500円500円500円
合計7,300円〜6,300円 7,000円〜5,210円 6,700円〜5,600円

 

フレッツ光とOCN光の料金(マンション)

 

ネット料金
(マンション)
フレッツ光(東日本)

【16世帯以上】
3,350円

【8世帯以上】
3,750円

【4世帯以上】
4,350円
フレッツ光(西日本)

【16世帯以上】
3,200円

【8世帯以上】
3,700円

【4世帯以上】
4,500円
OCN光
4,700円
割引【ギガ推し!割引】
-200円

【にねん割】
-100円
Webもっともっと割

【16世帯以上】
-670円

【8世帯以上】
-770円

【4世帯以上】
-1,080円
2年自動更新型割引
-1,100円
プロバイダ料金
(マンション)
OCN

【16世帯以上】
900円

【8世帯以上】
900円

【4世帯以上】
650円
OCN

【16世帯以上】
900円

【8世帯以上】
900円

【4世帯以上】
650円
プロバイダ料金なし
光電話500円500円500円
合計【16世帯以上】
4,750円〜4,450円

【8世帯以上】
5,150円〜4,850円

【4世帯以上】
5,500円〜5,200円
【16世帯以上】
4,600円〜3,930円

【8世帯以上】
5,100円〜4,330円

【4世帯以上】
5,650円〜4,570円
4,700円〜3,600円

 

 

工事や設定は必要なの?

やっぱり気になるのは工事費や設定についてですよね?

せっかく安くなっても、工事や設定が必要なら面倒ですし、ネット初心者の方にとっては一番の難関です。

しかし、「NTTフレッツ光」から「光コラボレーション」へ転用する場合は基本的に工事や再設定は必要ありません。

ニャン吉
「基本的に」という所が引っかかるな
ネコ助
条件次第では工事や再設定が必要みたいですね?
今から管理人さんが詳しく解説してくれるみたいですよ!
ニャン吉
お!管理人さん後は宜しく!
【管理人】 Keiichi
OK!ニャン吉くん!(全振りするな・・・)

「基本的に」というのはその名の通りです。工事や設定が必要な場合と、必要でない場合があります。

転用で工事や設定が必要な場合と、必要ではない場合について詳しく解説していきますので見ていきましょう。

 

転用でも工事が必要な場合

 

NTTフレッツ光から光コラボレーションへ転用する時に、プランが変わったり通信速度が変わると工事が必要になる場合があります。

一番多い例が、マンションにお住まいで、「VDSL配線方式」や「LAN配線方式」から「光配線方式」へ転用と同時に切り替えた場合です。この場合は接続方式が完全に変わるので工事が必要となります。

また、NTT西日本の「フレッツ光プレミアム」というプランが2019年1月にサービスを終了します。この「フレッツ光プレミアム」は「フレッツ光ネクスト」へ変更する必要があるのですが、この場合も同じく工事が必要となります。

「戸建ての光プレミアム」と「マンションの光プレミアム」では工事方法も若干違いまので「無派遣工事」というNTT局舎内工事だけの場合もありますが、基本的には宅内工事が必要と思っておいたほうが良いです。

 

再設定が必要な場合

 

工事が必要なくても再設定が必要な場合があります。それは、転用と同時にプロバイダを変更した場合です。

例えば、現在「フレッツ光+プロバイダOCN」を契約しているとします。「OCN光」へ転用した場合は現在のプロバイダOCNも引き継がれます。

しかし、「ぷらら」というプロバイダが運営している「ぷらら光」へ転用した場合は「プロバイダぷらら」の接続設定が必要となります。因みに「ぷらら」には訪問設定というサービスが1回だけ無料で使えるので設定が心配でも安心です。

訪問設定が有料であったり、そもそも訪問設定に対応していないプロバイダだと後々苦労しますので必ず確認してから転用しましょう。

 

【STAPE3】転用するにはどうしたらいいの?

ここまでの内容を読んで頂いた方は「光コラボレーション」とは何なのか分かって頂けたと思います。

ネコ助

  • 「フレッツ光」から「光コラボレーション」へるのが「転用」
  • 転用と同時にプラン変更をすると工事が必要になる可能性がある
  • 転用と同時にプロバイダを変更すると再設定が必要になる

でしたよね?

ニャン吉
ネコ助よく覚えたな!

ここからは実際に転用する方法について具体的に解説していきます。

 

転用承諾番号の取得方法

「フレッツ光」から「光コラボレーション」へ転用するには「転用承諾番号」というNTTの許可番号が必要となります。

転用承諾番号は「Webから取得する方法」と「電話でオペレーターから取得する方法」の2通りがありますが、おすすめはWebから取得する方法です。

理由としてはオペレーターは話が長いのと専門用語ばかりで意味不明です。しかも不安を煽るような事ばかり言ってきます。

それに比べWebから取得する場合は、NTTの契約情報があれば簡単に取得できるのでおすすめです。

 

Webから転用承諾番号を取得する場合

Webから転用承諾番号を取得する場合、まずはNTTフレッツ光の契約情報が必要となります。

 

Webから転用承諾番号取得に必要な情報
  • フレッツ光契約書に記載の会員ID・パスワード

【会員ID・パスワードが不明な場合】

  • フレッツ光の契約者名
  • 光電話番号(または契約時の連絡先電話番号)
  • フレッツ光の利用場所住所
  • 支払い方法

 

上記の必要な情報を揃えましたら、実際に転用承諾番号を取得するNTT東西のWebサイトは下記の通りです。

NTT東日本・西日本公式ページ

【NTT東日本】NTT東日本転用番号取得ページ

Web受付時間:午前8時30分~22時、土日・祝日も受付

【NTT西日本】NTT西日本転用番号取得ページ

Web受付時間:午前7時~深夜1時、土日・祝日も受付

 

Webから転用承諾番号取得方法についてはこちらでも詳しくご紹介しています。

 

電話で転用承諾番号を取得する方法

電話でオペレーターから転用承諾番号を取得する場合も、NTTフレッツ光の契約情報が必要となります。

 

電話で転用番号取得に必要な情報
  • フレッツ光契約書に記載の会員ID・パスワード

【会員ID・パスワードが不明な場合】

  • フレッツ光の契約者名
  • 光電話番号(または契約時の連絡先電話番号)
  • フレッツ光の利用場所住所
  • 支払い方法

 

NTT東日本・西日本転用番号受付センターは下記の通りです。

NTT東日本・西日本転用番号受付センター

【NTT東日本】0120-140-202

【NTT西日本】0120-553-104

【NTT東西共通】受付時間:午前9時~17時 土日・祝日も受付

 

光コラボレーションはどこで申し込むの?

光コラボレーションと言えば、大手携帯会社が提供している「ドコモ光」や「ソフトバンク光」が有名です。

「ドコモ光」や「ソフトバンク光」へ転用する場合は各ショップや電気屋で申し込むのが一般的ですが、「OCN光」や「ぷらら光」などの店舗を持たない光コラボレーションは電話か、Webから代理店を通して申し込むのが一般的です。

因みに「ドコモ光」や「ソフトバンク光」も、Webから代理店を通して申し込みをする方がキャッシュバックなど多くの得点を貰えるのでおすすめです。

おすすめの光コラボレーションについてはこちらも参考にされて下さい。

あとがき

今回は、光コラボレーションについて、初心者でも分かるように3つのSTAPでご紹介しました。

「NTTフレッツ光」から「光コラボレーション」への転用は、「転用承諾番号」という番号を取得するだけで簡単に切り替えができます。

また、どこの光コラボレーションに転用するか決まっていない方は、こちらの記事も参考になると思います。

転用するだけで毎月の料金が安くなるので、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

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一番お得な代理店はここだ!

インターネットの代理店は、元光インターネット販売員の管理人が知るだけでも50社以上あります。

専門知識のある管理人でさえ「ここが一番!」と言える代理店を選ぶのは難しいほど多いので、初心者の方には何を基準に選んで良いのか分からないと思います。

そこで、管理人の視点から「ここを選べばまずは損をしない!」と言える代理店をご紹介します。どこを選んで良いか迷った方は、ぜひこの中から選んでみましょう!

ドコモ光のNo.1代理店【GMOとくとくBB】

GMOとくとくBB
【GMOインターネット株式会社】

ドコモ光は多くのプロバイダと提携していますが、最もおすすめしたいプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

「GMOとくとくBB」はドコモ光が提携するプロバイダの中で唯一「通信速度保証」をしているプロバイダです。また、速度を安定させるための取り組みとして、IPv6接続サービスに対応しているのはもちろん、「高機能無線LANルーター」を無償でレンタルできるという特典も付いています!

 

auひかりのNo.1代理店【アウンカンパニー】

アウンカンパニー
【株式会社アウンカンパニー】

auひかりはau独自のネット回線です。

「光コラボ」が始まる以前から多くのユーザーに支持され、auユーザーであればスマホや携帯とセットでお得になる「auスマートバリュー」を適用することができます。
そんなauひかりの代理店も管理人が知るだけでも5社以上あるのですが、最もおすすめしたいのが「株式会社アウンカンパニー」です。

アウンカンパニーの特徴は、高額キャッシュバックを貰え、なおかつ振込みまでのスピードが他の代理店に比べとてつもなく早い事です!
キャッシュバックは申し込み後、開通の翌月には振り込まれます。キャッシュバックが開通の翌月に振り込まれるのは他の代理店と比べても異例の速さです。

 

ソフトバンク光のNO.1代理店【NEXT】

NEXT
【株式会社NEXT】

ソフトバンク光の代理店は「ドコモ光」や「auひかり」の代理店と比べ、2倍近く数が多く、代理店それぞれにキャッシュバック内容も違います。
そんな数ある代理店の中でも、管理人が最もおすすめしたいのが「株式会社NEXT」です。

NEXTは、高額キャッシュバックを貰えるだけではなく、高速無線LANルーターも無料でレンタルすることができます。
また、キャッシュバックも開通した翌月には振り込まれるという異例の早さが特徴です。

ソフトバンクユーザーであれば、スマホとセットでお得になる「お家割光セット」という割引対象なので、ソフトバンク光を申し込むならNEXTを選んで損はないでしょう。